Tag: Digital Signage


渋谷駅ハチ公前広場観光案内所内のコンセプトメイキングを行いました

渋谷駅ハチ公前広場観光案内所内のコンセプトメイキングを行いました

2020年10月1日に渋谷駅ハチ公前広場にオープンした観光案内施設「SHIBU HACHI BOX」、その施設の中の「まちの情報発信スペース部」のコンセプトメイキング及び初期ラフ空間デザインをネオマデザインで担当しました。 ここにはもともと、元東急5000系電車、通称青ガエルと呼ばれた車両が置かれており、観光案内所として使われていました。2020年2月にその青ガエルの車両は秋田県の大館市にある市観光交流施設「秋田犬の里」に移設されました...

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ハナドケイ終了のお知らせ / HANADOKEI has finished

ハナドケイ終了のお知らせ / HANADOKEI has finished

2019年3月31日をもってマロニエゲート銀座2のハナドケイは終了致しました。今までご愛顧頂きまして誠に有り難うございました。 約2年前の2017年3月にオープンしたマロニエゲート銀座2の正面エントランス空間のコンセプトメイキングからハナドケイの提案・デザイン・施工・設置など弊社にて行いました。 2年間、銀座で花を咲かし続けましたが残念ながらクライアント様の様々な事情に伴って撤去と相成りましたこと、ご報告いたします。 当初の弊社の提案時...

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ハナドケイの時計コンセプトと演出

ハナドケイの時計コンセプトと演出

マロニエゲート2銀座の1F正面エントランスハナドケイ(HANADOKEI) の中心には、機械式の時計ではなくソフトウェア(CG)でつくった時計を表示しています。単にアナログの三針時計ですが、色々な意味合いがあってシンプルなものにしています。ソフトウェアだからできる演出やちょっとした「おまけ」もあるのです。 前回『待ち合せ場所のUX〜ハナドケイの実例から〜』ではハナドケイ全体について説明しましたが今回はこのハナドケイの「時計」にフォーカス...

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待ち合せ場所のUX 〜ハナドケイの事例から〜

待ち合せ場所のUX 〜ハナドケイの事例から〜

今年2017年の3月にマロニエゲート2銀座の1F正面エントランスにハナドケイ(HANADOKEI) をプロデュースしました。他には例を見ないハナドケイをどのようにして考えたか、ハナドケイの演出の秘密など少しずつブログで明かしたいと思います。 まず初回は、1Fエントランスを「待ち合せ場所」として提案しハナドケイを考えた事にしました。 もともとは、1Fエントランスのデジタルサイネージに関わる案件でした。恐らく他の会社は、どんなサイネージをど...

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セミナーで案内サイネージをUXのプロとして斬ってきました

セミナーで案内サイネージをUXのプロとして斬ってきました

昨年に続いて今年もデジタルサイネージジャパン2016の専門セミナーにて講演してきました。今年のお題は、 インバウンド対応のサイネージをUXのプロが斬る!! ~その案内サイネージ、使われていませんよ~ です。サブタイトルは元々『その案内サイネージ、使われていますか?』でしたが、これじゃインパクトが弱い、ってことで最後に私の意見で疑問形から『使われていません』と断定にかえさせてもらいました。実際、それぐらい今の日本の案内型デジタルサイネージ...

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UXを考える上での落とし穴 Part-2

UXを考える上での落とし穴 Part-2

UXを考える上での落とし穴 Part-1 では、「分かっている人(知らない人)は、知らない人の気持ちなど実は分からない」事がUXを考える上で問題になることを書きました。 今回は、もう一つの落とし穴である「ユーザ(顧客)は何が問題でどうすればいいか、何がいいかを実は分かっていない」について書きます。 アンケートやヒアリングで「もっとこうしたほうがいい、という意見や改善点があれば教えてください」という質問をよく見かけます。ユーザー(顧客)か...

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Studio portrait of woman standing under chalk cloud

UXを考える上での落とし穴 Part-1

先日、デジタルサイネージジャパンにて “最新施設に次々に導入される”案内するサイネージ”の可能性をUXのプロ達と考える” にて登壇させて頂きました。 このセッションの最後に各パネリストからお持ち帰りネタを出しました。 私は、「UX(User Experience:顧客体験)を考える上での落とし穴」として、2つほど話をしました。これについて補足したいと思います。 『業界やサービス提供側の常識や意見≠ユーザーの常識や...

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デジタルサイネージジャパンでの講演を終えて…

デジタルサイネージジャパンでの講演を終えて…

幕張メッセで行われたデジタルサイネージジャパン2015に行ってきました。今回は視察だけではなく、パネリストとして登壇するためです。 お題は「最新施設に次々に導入される”案内するサイネージ”の可能性をUXのプロ達と考える」 弊社が参加しているデジタルサイネージコンソーシアムのUX部会からいくつかセミナー発表があり、御指名頂いたので登壇させていただくことになりました。このような機会を頂きましてUX部会の皆様、ありがと...

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ネオマデザインの考えるデジタルサイネージとは

ネオマデザインの考えるデジタルサイネージとは

そもそもデジタルサイネージって何でしょうか? 弊社の事業内容に掲げていますが実際なんのことかわからない人も多いかと思います。 デジタルサイネージ (Digital Signage) は、その名の通り電子看板という意味で、ディスプレイやプロジェクタなどを使って映像や情報を発信する広告媒体のことです。 デジタルサイネージとは (Wikipedia) デジタルサイネージとは(デジタルサイネージコンソーシアム) 駅の中やお店の入口あたりで商品や...

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