体験デザイン思考から学ぶ価値創造と問題発見解決力セミナー・研修
Seminor, Workshops / 大手ハウスメーカー社員研修, 大手メーカー役員研修等
セミナー研修の概要
「問題を見つけて解決したい!新しいアイデアを思いつきたい!」と思う人に、潜在的な課題やニーズを見つけるための「気付く力」を身に付けるセミナー・研修を行っています。スマートフォンで検索しても、必要な重要な情報を見つけだし洞察するためのスキルが必要です。好奇心や観察力を持って疑問に思うことが大切で、日々の訓練で気付く力を養うことができます。
本セミナーは、UXCXやBXといった体験デザイン視点を取り入れ、行動学や心理認知学も学べます。顕在的な課題だけでなく、潜在的なニーズを見つけ、新しい事業やアイデアを創造する力を身に付けられます!
大手一部上場会社の通年社員研修としても2年連続採用され、受講者の最終報告である「新規事業提案」「自社の課題と解決提案」においては、実際のその企業の企画や戦略部門に注目され、実際に実行フェーズにまで進んだ提案もいくつかでる程でした。
業界問わず、年齢問わずです。新人、中堅社員、管理職、学生でも、どなたにも学べます。
セミナー名 | 体験デザイン思考から学ぶ価値創造と問題発見解決力 |
受講対象者 | 学生〜社会人中心(そうでない人でも学べます) |
対象業種 | 特になし(非IT業界でも問題ありません) |
講義スタイル | オンライン、対面どちらでも(混在型も可能です) |
学ぶ領域 | 体験デザイン(UX)、認知、行動経済学等 |
講習時間 | 最低10時間〜40時間程度(最終アイデア提案などの報告時間除く) |
費用 | ご相談(時間、人数、カスタマイズにより調整します) |
カリキュラム
カリキュラムは、講習セミナー時間、対象者(業種、レベル等)に合わせて変更します。
- 体験デザイン(UX)とは?
- UXデザイン手法:UXピラミッド、体験の言葉造り、KA法
- リサーチやインタビューの落とし穴
- インサイト(潜在)発見と問題解決解決方法
- 人間の認知や気付きのトレーニング、行動経済学
- 日本とグローバル社会の違い
- ワークショップあり(個人、チーム別)
体験デザイン(UXデザイン)については、よくあるUXデザイン講義で行われる「ペルソナ」「カスタマージャーニーマップ」といった分析方法KPIなどの指標設計などは最小限の説明にし、なぜそういったツールやスキームが必要なのかの気付きとマインドセットを学びます。
3つの共通の壁
本セミナーを開催し受講者には共通の3つの壁があるようです。
①顧客視点になりきれない
・企業側視点とバイアスが染みついてしまって顧客の体験の言葉や真意がわからない、間違ってる
②顕在課題ばかり出て潜在課題にたどり着かない
・業界の常識や表面的な課題ばかりにとらわれがち
・自分が気がついていなかった問題=潜在課題、と考えてしまう
③気付けない、気がつかない
・気付きは直感的な思考も大事で、そのためには何にでも好奇心をもつ、疑って見る目も必要
これら3つの問題を解いていくのが本セミナーの趣旨となります。
ご参考
ネオマデザインBlog:ビジネスにおいて最重要なのは気付く力!洞察力と課題解決力をつけるセミナーやってます!