Neoma Design Blog


サイネージポータルSIPO様より弊社代表河野が取材を受けました

サイネージポータルSIPO様より弊社代表河野が取材を受けました

追記:2018年8月31日にSIPO(サイポ)サイトが閉鎖されたため、下記記事を読むことはできません。 デジタルサイネージに関するポータルサイトを運営されているSIPO(サイポ) 様に弊社代表取締役 河野道成が取材を受けました。 「10年先のことをやっていた」ネオマデザイン代表、河野道成氏が語るデジタルサイネージとUXとは?(SIPO) デジタルサイネージとUXついてを分かりやすく答えたつもりです。ARなどの技術を使ったインタラクティブ...

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セミナーで案内サイネージをUXのプロとして斬ってきました

セミナーで案内サイネージをUXのプロとして斬ってきました

昨年に続いて今年もデジタルサイネージジャパン2016の専門セミナーにて講演してきました。今年のお題は、 インバウンド対応のサイネージをUXのプロが斬る!! ~その案内サイネージ、使われていませんよ~ です。サブタイトルは元々『その案内サイネージ、使われていますか?』でしたが、これじゃインパクトが弱い、ってことで最後に私の意見で疑問形から『使われていません』と断定にかえさせてもらいました。実際、それぐらい今の日本の案内型デジタルサイネージ...

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ハイテク化が進むラスベガスのカジノから〜空間と体験〜

ハイテク化が進むラスベガスのカジノから〜空間と体験〜

先日、ラスベガスに出張で行ってきました。ラスベガスと聞いて何を思い浮かべますか? カジノ、シルクドソレイユなどに代表されるショー、派手なホテル、グランドキャニオン… CES, NABなどに代表される国際展示会と答える方もいるかと思います。今回は、その中で日本ではあまり馴染のないカジノについて筆者の体験中心にします。なおカジノの是非や攻略法については本ブログでは主旨とは異なるので致しません。 さて、日本で公の機関が認めるギャン...

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トイレのサインから見る、人の認知能力とUX

トイレのサインから見る、人の認知能力とUX

世界中どこに行っても気になるのは “トイレの場所” ではないでしょうか? こればかりは人間である以上きってもきれない問題です。案内型デジタルサイネージにしろ単なるフロアマップにしろトイレを探す人は結構多い気がします。私は学生時代に横浜の地下街でアルバイトをしていたのですが、トイレの場所と路線案内(東横線や相鉄線への行き方)を聞かれることが非常に多かったのを覚えています。 さて、そのトイレまで行く間、基本的に我々はトイレのサイ...

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空間にもUXを 〜1冊の駅デザインの本から〜

空間にもUXを 〜1冊の駅デザインの本から〜

弊社の事業サービスに、スペースプロデュース(空間クリエイション)があります。空間においてもUX(顧客体験)的な視点で企画設計を致します。空間UXと弊社では勝手に呼んでいますが… さて、空間にもUXが非常に大事であることを再認識させられた本に最近出会いましたのでご紹介しつつ、空間UXについて話をします。 著者である赤瀬達三さんは、黎デザイン総合計画研究所社長で現在は千葉大学特別講師もされているデザインディレクターです。営団地下...

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Attractive young woman using tablet and colorful lights out from device

デモやプレゼンテーションにもUXを!

UX (顧客体験) を考えていく必要があるのは、何もアプリや製品開発だけではありません。デモや発表会のプロデュースとUXについて今回はお話します。 新しい技術やサービスを世の中に出すまでには、社内外に発表(デモンストレーション)する機会が何度かあると思います。どんなに凄い技術であれ製品であっても、そのデモの仕方次第で「ダメ」とレッテルが貼られてしまうのです。そんな悔しい経験ありませんか? デモや発表のやり方まで含めて技術開発やコンサルテ...

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2016年新年抱負 / New Year’s Resolution

2016年新年抱負 / New Year’s Resolution

(English below) あけましておめでとうございます。 旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。 ネオマデザインはまだ創業1年を過ぎたところで、かけだしの会社ではございますが、無事に新しい年を迎える事ができました。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 さて、昨年の新年の抱負は、”Produce emotional content.” (五感を研ぎ澄ませるようなコトを創造する) でした。 昨年を振り返ってみると...

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UXは万能の魔法の杖ではない

UXは万能の魔法の杖ではない

最近、UX(User Experience, 顧客体験) という言葉をかなり見かけるようになりました。UXを業務の中で認識し、これらをアプリ開発や業務フロー内で活用していく機会が増えるのは非常に良い傾向です。しかし一方で、UXと聞くと「なんかあやしい」とか「だまされた」という残念な話も耳にするようになりました。 なぜなんでしょうか? その理由の一つはUXを何にでも効く万能薬として考えてしまっているのが原因のように思えます。しかし実際には...

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UI/UXを知りたければゲームをしてみよう

UI/UXを知りたければゲームをしてみよう

UI/UXデザインやインタラクションデザインはどこからどう勉強したらいいですか、という質問を良く聞かれます。一言で回答するならば、「とにかく体験しろ」になります。しかし何を体験すればいいのでしょうか。スマフォアプリ開発者ならアプリを徹底的に触る。デジタルサイネージベンダーなら他社のサイネージを見て回る。もちろん、すべて正しいのですが、それ以外の体験もオススメします。 それは、ゲームです。 ゲーム、ここでは英語でいう Video Game...

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京都で「空間」を学ぶ

京都で「空間」を学ぶ

「そうだ京都へ行こう!」 5月末に京都へ行ったときは、庭園巡りで日本人の間について勉強してきましたが今回は仕事です。 弊社のロゴと名刺をデザインして頂いた京都出身のアートディレクター/デザイナーさんに連れられて河原町近辺へ。特に行き先を決めず、東西南北に走る道をおもいつくままぶらりと散歩しながらのブレストや相談話です。 人間、少し歩きながらのほうが頭もリフレッシュして本音で話ができたりするものです。ほら、映画でもありますよね、「ちょっと...

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