Neoma Design Blog


自然に見える不自然を見つけ出そう 〜音声UI/UX講演 より 〜

自然に見える不自然を見つけ出そう 〜音声UI/UX講演 より 〜

2018年、スマートスピーカーが次々と発表され、様々なIoT機器やサービスがスマートスピーカーに対応し始めました。「車と話そう」というキャッチコピーで音声UI(VoiceUI:VUI)を自動車に積極的に採用しはじめたメーカーも出てきました(メルセデス・ベンツの新型AクラスのMBUXなど)。 とにかく今年はAI(人工知能)に次いで、音声UI/UXに関しては非常にメーカーもユーザーも注目度が高いと感じます。そんな流れにちょうどのっかるように...

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マルチメディア推進フォーラムでの音声UI/UXに関する発表と質疑応答補足

マルチメディア推進フォーラムでの音声UI/UXに関する発表と質疑応答補足

マルチメディア推進フォーラム「スマートスピーカーが牽引するか?『スマートホーム』最新事情」~その日本での普及の可能性とビジネスチャンスを探る~ に登壇しました。 私(河野)の発表内容は、 「音声インターフェースに未来はあるのか?」 ~ 音声UIの真実を解き明かす~ スマートホームに関する話が中心ではありますが、スマートスピーカー、そしてそのスマートスピーカーに必須の音声UI(VoiceUI)とAI(エージェント)との対話ついてを、UXデ...

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新刊.jp様より書籍インタビューを受けました(補足有り)

新刊.jp様より書籍インタビューを受けました(補足有り)

書籍「音声に未来はあるか〜インターフェースがビジネスを動かす」の出版に伴い、弊社CEO河野道成が新刊.jp様からインタビューを受けました。 スマートスピーカーで話題の「音声技術」 専門家が語る課題と”体験”の重要性(前編) スマートスピーカーで話題の「音声技術」 専門家が語る課題と”体験”の重要性(後編) まだ読んでない方、このインタビューで音声UI/UXやスマートスピーカーなどに興味を持...

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音声インタフェース(VUI)に関する書籍を出版します

音声インタフェース(VUI)に関する書籍を出版します

音声インターフェースに関する書籍を日経BP様より出版する事になりました。 「音声に未来はあるか?」 インターフェースがビジネスを動かす 弊社代表CEO河野道成が執筆、6月末には書店に並びはじめる予定です。 なぜこんなにも私の音声を認識してくれないのか、それが本書で明らかになっていきます。 昨今、スマートスピーカーや家電などに搭載されて急速に注目を浴びている音声UI(Voice UI) ですが、実際、思ったより使い難いし、認識も悪い、とい...

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論文、読んでますか? 〜メリットと読みかた〜

論文、読んでますか? 〜メリットと読みかた〜

エンジニアの皆さん、論文を最近読んでますか? ビジネスマンのあなた、論文を仕事で読んだ事ありますか? 論文というとなんか小難しい研究の文章というイメージがあるかと思います。大学に通われた方は、卒業論文や修士論文執筆の時に卒業生の論文や他人の技術の参考として論文を読んだのではないでしょうか? ただ、なかなかそれ以外では研究職にでもならない限りは論文は目にする機会もなければ読む事もない、または難しくて読む気がおこらないという人が多い気がしま...

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2018年新年抱負 / New Year’s Resolution

あけましておめでとうございます。 旧年中は格別のご厚情を賜り厚くお礼を申し上げます。 2014年秋にネオマデザインを創業し早いもので4期目に入っております。まだまだかけだしの会社ではございますが、無事に新しい年を迎える事ができました。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 恒例の(?!)新年の抱負ですが、まずは過去3年を振り返ってみます。 2015年:“Produce emotional content.” (五...

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UXのユーザは誰? – ネオマデザインの考えるUXとは –

UXのユーザは誰? – ネオマデザインの考えるUXとは –

ネオマデザインでは人の体験(コト, UX)を中心にして、新規事業立ち上げや既存ビジネスの課題抽出と最適化を行っています。UXという言葉を直接使わなくても、ユーザ主体の、使いやすく、分かりやすい、長く使えるサービスを考えていく戦略は昨今、Webやネットビジネス以外の業界でも少しずつみられるようになってきました。 さて、そのUXのユーザ(顧客)とは誰のことなんでしょうか?CX(Customer Experience) という概念もあります。...

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ハナドケイの時計コンセプトと演出

ハナドケイの時計コンセプトと演出

マロニエゲート2銀座の1F正面エントランスハナドケイ(HANADOKEI) の中心には、機械式の時計ではなくソフトウェア(CG)でつくった時計を表示しています。単にアナログの三針時計ですが、色々な意味合いがあってシンプルなものにしています。ソフトウェアだからできる演出やちょっとした「おまけ」もあるのです。 前回『待ち合せ場所のUX〜ハナドケイの実例から〜』ではハナドケイ全体について説明しましたが今回はこのハナドケイの「時計」にフォーカス...

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技術学会参加のススメ 〜国内学会に参加して〜

技術学会参加のススメ 〜国内学会に参加して〜

ヒューマンインターフェース学会主催のヒューマンインターフェースシンポジウム2017に参加してきました。論文投稿したわけではなく、あくまでも業界技術調査等のためです。 今も昔も技術学会に参加している日本のベンチャーや中小企業は少ないようです。大手であってもR&D部門に従事している人以外では、あまり馴染がないかと思いますが、いわゆるビジネス上の展示会とは違った良さもあります。 今回は学会参加のメリット、デメリットや参加して感じた事を...

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待ち合せ場所のUX 〜ハナドケイの事例から〜

待ち合せ場所のUX 〜ハナドケイの事例から〜

今年2017年の3月にマロニエゲート2銀座の1F正面エントランスにハナドケイ(HANADOKEI) をプロデュースしました。他には例を見ないハナドケイをどのようにして考えたか、ハナドケイの演出の秘密など少しずつブログで明かしたいと思います。 まず初回は、1Fエントランスを「待ち合せ場所」として提案しハナドケイを考えた事にしました。 もともとは、1Fエントランスのデジタルサイネージに関わる案件でした。恐らく他の会社は、どんなサイネージをど...

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